薬剤師の募集の広告をよく見かける。というのも、自分自身が薬剤師であるからそういった広告に特に目がいくということもあるかもしれない。インターネット上でもよく見かけるし、薬剤師関連の雑誌等でもよく見かける。自分が就職活動をしたときはどうだったか思い出してみた。企業の就職組の人は活動は比較的早かったようだが、通常の病院や薬局はそこまで急いで活動していなかったように思う。自分は実習中や企業の社会科見学のときに企業と病院は向いてないと判断して、調剤薬局の方で就職しようと思った。どこの大学でもそうなのかは知らないが、自分のところは進路室みたいなところがあり、求人の内容がファイル分けしてあり、さらにそれを県ごとに区別していた気がする。その内容をみて個人で活動していた記憶がある。しかしながら、自分は結構遅くまで活動しなかった。どういった内容よりも都会に出て就職したい気持ちがあったので、もちろんその希望の県の就職内容も見たが、その土地の薬剤師会へも行ってみたりした。というのも、薬剤師会のところにも薬剤師募集のファイルがあったので、それを確認することができる。さらに、そこで登録すると薬剤師を募集しているところから、連絡がくることもある。もちろん、自分で希望して就職活動したところもあったが、一人薬剤師の薬局だったり、数が足りない店舗様の移動薬剤師だったりしかなかった。結局、登録した内容をみてくれた薬局が2件ほど連絡してくれて、晴れて社会人となった。近頃はインターネット上で募集があるので、本当に便利になった。さらに、条件も詳しく検索ができるので、より希望に沿うところを探せるだろう。しかしながら、正直就職内容を見て、給料がいい、時間があうなどの条件で決めたりするが、結局は入ってみないとわからないと感じることが多い。一緒に働く人にもよるし、自分自身がなにより一生懸命働けるかどうかが重要だと思う。募集の内容が増えれば増えるほど、薬剤師の転職がより簡単になるので、正直良し悪しのような気がしないでもない。転職はスキルアップになるという人もいると思うが、長く勤めてみないとわからないことも多くあったと思う。
薬剤師になるためには、薬学部を卒業し、薬剤師国家試験の受験資格を得て、試験に合格しなければなりません。この受験資格を得るためには、平成18年以降、薬科大学・薬学部を6年制で通い卒業する事が必要になりました。費用も医学部の次に多くかかります。6年制になったことで、学費が大幅にかかるようになりました。また、教科書、専門書等の費用も高いので、特待生制度や、奨学金制度などがたくさん作られています。
薬剤師は国家資格で、「調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって公衆衛生の向上に寄与し、もって国民の健康な生活を確保する」と、薬事法第1条に定められています。大学の薬学部で6年間の専門教育を受け、卒業すると年一回の薬剤師国家試験の受験資格が与えられ、この試験に合格すると晴れて薬剤師として働くことができます。試験は2日間に渡って行われ、基礎薬学、医療薬学、衛生薬学、薬事関係法規及び薬事関係制度について問われます。数年前まで薬学部は4年生でしたが、2006年以降6年生となり、以前にも増して高度な知識と技能を持った専門職になっています。
都会にはたくさんの病院が存在するため、それに比例して薬剤師の数も多いですね。通勤に便利なことと需要の多さが最大のメリットであり、求人数や志願者数は常に増加傾向にあります。医学の進歩によって、さまざまな新薬が開発され、たくさんの尊い命が救われていることはたいへん喜ばしいことであります。一方で、患者ひとりひとりに対して的確な治療が施されているのかという疑問もあるのは事実です。薬剤師の募集も最近では横ばいになっていますね。島国などの地域医療はどうなっているのでしょうか。
日本全国にある調剤薬局のうち、地方を中心に薬剤師が不足しているようです。女性が多くいるところは、妊娠や子育てをきっかけにそこを一時的に離れてしまうケースがあるようで、そのたびに新たな薬剤師を募集しているようです。期間限定で募集するところもあるみたいですから、各薬局の詳細な情報をきちんとチェックする必要がありますね。薬剤師の不足が全国的な問題になっていることに最近気づかされました。これはたいへんな問題ですね。患者とのコミュニケーションを円滑にすることも薬剤師の大切な任務ですね。
このところ、ドラッグストアや調剤薬局に行くと、必ずと言っていいほど「薬剤師募集」のポスターを目にします。あいにく私は薬剤師の資格をもっていないので、そもそもその募集に応募することができないのですが、ここまで目にすると、この不況においても、「薬剤師というのは売り手市場」ということを感じざるを得ません。そういえば、知人も薬剤師なのですが、週3日、午前中のみのパートで、扶養にできるギリギリ、と言っていました。ところで、同じ薬剤師でも、ドラッグストアと調剤薬局では業務内容に違いがあります。